製薬会社の転職組の採用基準を教えていただけますか。

2014年2月2日

製薬会社への転職を実現させたいなら、応募する企業の期待値にそった専門性とスキルを磨くことです。

転職組に求められるのはそこの部分です。

■スキルの高さと専門性が問われる。

新卒組と転職組との違いは、未知数における期待値に賭けるのが新卒組だとすると、転職組には、専門性とスキルの高さ、即戦力に最大の期待値が置かれます。

したがって新卒では学歴・大学院での専修科目が問われますが、あとは人間としての協調性や発想力などです。

学歴以外は漠然としたものです。

裏を返せば、転職組に当たる応募者に具体性やスキルがなければ、その時点で転職成功の可能性はなくなります。

■即戦力、具体的な要請に応えられるか。

製薬会社は転職専用サイトに人材募集の広告を出す段階で、具体的な職種や職種ごとの最低キャリア、スキルのレベルなどを掲載しています。

シークレット扱いの部分は伏されますから詳細に述べられてはいませんが、面接時には詳細に聞かれます。

即戦力になる人材を求めているので当たり前のことです。

したがって転職希望者は、自分にどんな専門性があり、同じ転職組の相手と比較してどこが強みになるのかを整理しておく必要があります。

■新卒組と転職組とでは何がいちばん異なるのかではなく、自分は競争相手と何がいちばん異なるのかを自己で確認しておきましょう。

転職者が新卒者を意識する必要はまったくありません。

無意味なことです。

それより自己分析を急ぐことです。

強み・弱み、得意・不得意、貢献度合い、専門性・特異性、転職先の企業にもたらす利益などです。

給料や年収の10倍・20倍の価値はたたき出すと言えるほどの自信をつけましょう。

#職務経歴書の書き方