製薬業界への転職を考えていますが、生活設計は立てられますか?

2014年2月2日

製薬会社への転職を考えるなら、業界のいまは安定成長の時期にあり、タイミングとしては悪くありません。

問題はM&A、業界再編、リストラをどう解釈するかです。

■天下太平の世ではない激流の時代。

どんな職業でもそうだと思いますが、現代では厳しい国際競争の真っ只中にあり、将来の安定性といっても天下太平のようなワケにはいきません。

製薬業界はとくにグローバル化を余儀なくされているという一面があり、吸収合併(M&A)によって資本力を増強しつつ、自社にとって有用と思われる製薬会社を傘下に収めないと競争に敗れるという厳しい局面にあります。

ある日突然、M&Aの知らせが現場に届き、リストラが敢行されるということもないとは言い切れません。

■リストラや再編は健全な成長のため。

M&Aなき世界、リストラのない永久雇用の会社などはありませんから、それも仕方ないと腹をくくるなら、製薬・医療業界ほど尊く、先行きの安定性に満ちた業界はありません。

現に製薬業界の市場規模はこの10年順調に右肩上がりの成長をつづけ、10兆円超えを果たして11兆円超えも間近です。

世界の製薬メーカーと比較するとまだ規模としては不十分ですが、安定成長にあることは確かです。

今後10年のあいだに、新薬・創薬競争は節目を迎え劇的な開花の時代となります。

頼もしい業界です。

■製薬業界は安定成長の時期にあります。

ただしそれにはM&Aがついて回ります。

それをプラスと捉えられるなら、転職はおすすめできます。

成長のためのM&Aはありますが、健全経営である限り、製薬各社の経営悪化の心配はないと考えられます。

今後の生活設計も、安定したものが期待できます。

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